↑前作の記事。
前回のかまいたちの夜1に引き続いて2をクリアしましたので、感想を書いていきたいと思います。
前回同様、Switch版の「かまいたちの夜×3」でプレイしました。
全エンディング回収時点で、プレイ時間は5~6時間ほどでした。
ネタバレ込みの記事となっていますので、未プレイの方はご注意ください!
完走した感想。
今回は犯人がまったく分からなかった。
前作の記事で、「私は最初から怪しいと思っていましたよ(メガネクイッ」みたいなことを書きましたが、今回はマジで犯人が分かりませんでした。
犯人当ての段階では、総当たりしてようやく当たったレベルでした。推理もへったくれもないですね。
今回まったく犯人が予想できなかった理由としては、
・おばあさんに犯行は無理だろう、と無意識に容疑者から除外していた
・おばあさんと我孫子は別人だと完全に信じ切っていた
この2つが大きな原因だと思います。
いやー、完璧に騙されました。悔しかったです。
逆に推理できていたのは、
・屋敷の水が海と繋がっていること
・犯人はなんらかの方法で、反対側の窓から侵入して犯行を行ったこと
・倉庫の窓際にあった水は↑のなんらかの方法の痕跡だろうということ
このあたりですね。
まさかあんなビックリドッキリな大掛かりの仕掛けが使われていただなんて、まったく推理できませんでした。
最後は小林夫妻の心中ENDとなってしまいましたが、もう少し救いはなかったのだろうか?とやるせない気持ちになりました。
2では完エンディングが1つしかなかったし…
他のエンディングについて
今回のバッドENDは全体的に、ギャグ寄りのものが多かったです。
塔に閉じ込められて、階段を降り続けたら「降りすぎて地獄に来てしまった」なんかは、もはや意味が分かりませんでした。
全員生還ENDもありますが、主人公がよからぬことを考えて女性の部屋に訪れた結果、たまたまそうなった感じだし…そんな奴がボーイフレンドで大丈夫なのか、真理!?
バッドENDの中では、なぜか女性陣が格闘技で闘い始めるやつが一番好きですね。
ああいう勢いのある意味不明な展開は結構好きです。
まとめ
エンディングついては、意味不明なものが多くてちょっと残念感がありました。
馬鹿馬鹿しい展開になるのも良いですが、せめてお話の整合性が取れたものでないと、よくわかりませんね。
意味不明すぎて、頭にずっと「?????」が浮かんでいました。
メインシナリオについては前述のとおり、犯人が全然分からなかったため、最後まで楽しむことができました。
ミステリー部分を楽しみたい方は、十分に2もやる価値があると思います。
メンバーはほとんど前作からの引継ぎのため、新たに登場人物を覚える必要がそんなになかったのも良かったですね。
1・2をクリアしましたので、次は3をプレイしていきたいと思います!
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